認知症の基礎知識

まずは認知症に関する基礎知識をつけましょう。

認知症をとりまく社会社会問題となっている認知症

 

認知症 延命成功の裏にある皮肉な結果

アルツハイマー型認知症は、早い人だと40歳代後半に始まり、約5年で重症化するといわれています。
また、進行の全経過は4~8年で平均6.8年程度といわれています。
しかし、最近は様々な治療法の甲斐あってか、6~10年と延長傾向にあります。
しかし、その治療のおかげで生命が伸びた分だけ介護(ケア)の必要な期間が伸び、家族の負担が大きくなるという皮肉な結果を生んでいるのも事実で、これが大きな社会問題となっています。

日本の認知症患者数

厚生労働省の発表によると、介護保険の要支援・要介護1~5の認定者の内、約半数に軽重の差はあっても何らかの認知症の症状があるそうです。
”認定者数約380万人の内、約半分200万人近くの人に認知症の症状が見られる”となると、65歳以上の方の約8%に認知症の症状が見られる事になります。
認知症の症状は、物忘れや身体障害に止まらず、人格の崩壊に至る場合もあります。

介護保険も今度の改定で、身体介護中心から認知症の介護も重視して行いくようです。

老人性認知症の中で最も患者数が多いのがアルツハイマー型認知症です。
その数は60万人を超えるといわれており、高齢化社会の進展と共に今後も増え続けるとみられています。
そして、その克服に向けた対策が急務になっています。

このページの上に戻る